2012/03/11
婚約指輪(エンゲージ)の物語
「八重霞(やえがすみ)」の物語~流行ものより残るもの、その良さの答えは何年後かに~俄の婚約指輪のエピソード

今日の婚約指輪「八重霞(やえがすみ)」

 

時を越え、場所を越え、たなびく霞は余韻となり、幸せを蘇らせます。

 

日本の文化や美意識を、指輪にデザインする俄の誕生は1979年。
当時は異色で、京都だから受け入れられたコンセプトでした。

 

その後、何故か大都市ではなく、伝統文化が息づく地方の小都市で
じわじわと評判を呼ぶようになり、ここ岐阜県の関市にも
俄を求めて遠方から人が集りました。

誕生から25年を過ぎた頃、俄の注目が高まります。
そのきっかけがニューヨークでの成功を元とした海外での評価の高まりからでした。
そうなると、俄を真似たビジネスや模造品の横行が始まりましたが、それも一時的で気づくと残っていません。

 

今も、俄のデザインの模倣は止みませんが、真似が出来ないほど突き抜けた作品も登場しています。

 

この「八重霞」もその一つ。側面からよく見ると、ダイアモンドを囲んだ台座は
日本庭園に架けられた、八つ橋を思わせます。全て囲むとダイアモンドに入り込む光を遮断してしまい、輝きの美しさを殺してしまいますので、理想的なデザインなのですね。

 

そしてこの「八重霞」の良さが、本当に理解されるのには時間がかかりそうです。
千年の匠を目指し、千年続く恋のような幸せを願う俄です。

 

「人」と「我」で「俄」と書いて「にわか」と読む京都ブランドの指輪には
選んだ二人が一つになれる物語が宿ります。
そして物語の続きは、お二人で仲良く育んで下さいね。

 

八重霞の詳細はこちら


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